2019年04月01日
平成20年度より実施しております特定保健指導は、実施率の向上や対象者割合が減少することにより支援金が減算され組合財政にも大きく影響しますが、当健保組合の実施率は低い状況が続いております。一人一人が生活習慣等を見直し継続して健康に過ごしていただくための事業であり、より多くの方に受けていただくため、2019年度より特定保健指導対象者がおられる事業所のご担当者またはご本人に対して、当健保組合の保健師より直接連絡させていただいたうえで、事業所等まで出向き特定保健指導を実施することといたしました。
また、重症化予防といたしまして、健康診断の結果が要精密検査や要治療を判定されたにもかかわらず、医療機関を受診されておられない方に対しても、保健師による受診勧奨を実施させていただきます。
皆様のおかれましては、ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。